これから看護大学を考えている人は必見!大卒の看護師が大勢出てくる今後の日本の動き

ライター:鈴本 鈴

看護大学

看護師になりたい。そのように考えて看護大学を目指す人が増えています。
そして、看護師を増やしていく必要があるという国の政策に合わせるように、看護大学が増設され続けています。
看護師になるのに、看護専門学校を選ぶか、看護大学を選ぶか、迷うところでしょう。
まずは、看護大学についての現状を知った上で進路を考えていきましょう。

空前の看護大学ブーム到来中です

看護師不足を受けて、国が92年に看護師等人材確保促進法を施行しました。
質の高い看護師養成をするための看護学部の設置です。新規に看護学部に参入してきた看護大学もあります。しかし、そろそろ新設を作るのは打ち止めでしょう。
ここまで少子化に対抗できた学校領域もないのではないでしょうか。
米国の研究結果で2003年に大学卒の看護師が10%を超えるとかなの死亡率が5%減るという結果を2014年の夏にだしばかりからのおありだったのでしょうか?
時代は少子化であるというのに、看護学部の志願者数と定員は伸び続けました。
受け入れる箱を作るための大学新設です。
看護系大学に入るなら、今がチャンスでないでしょうか?

看護系大学ってなんなのでしょう?

在、看護師になるためには「専門学校」「看護短大」「看護大学」の選択肢が大きくあります。
また、准看護師という資格を忘れてはならなくて、この人たちは「高校の衛星看護科」というところを卒業したり、各区の医師会が設立した「准看護師養成学校」という学校を卒業します。
準看護師と正看護師の違いは、資格の認定が地方自治体であるか、厚生労働省であるか?です。ようは国が認めているか、地方自治体が認めたか?ということだけです。
そして、准看護師は看護師の指導の下に動くとありますが、実際に個人病院などでは業務内容に大差はないです。
では、大卒ナースと、そうでないナースの違いは?まずは、お給料の面で違うところがあります。専門ナースを資格として持っているなら違いが出るでしょうが、保健師を持っていても採用が看護師なら仕事の内容は同じになります。
大卒ナースを薦めるのは、、、、看護師をしていく上でキャリアといわれる人になりたいのなら間違いなく大学を卒業したほうが良いです。看護部長になりたい、とか、政治家になりたいとかです。
しかし、、、、米国での大卒看護師の割合からの患者死亡率低下の結果をわが国がどこまで受け止めるのか?によっては、そう言っていられない時代がやってくるかも知れないでしょう。




看護系大学にいくか?悩んでいる人へ

看護系大学は、看護学という分野の学者を作る。他の専門学校系は看護師としての職人を作る。ともいわれています。
大学では、看護学を深いところまで勉強します。
どの進学のコースを選ぶかは、やはりご自身の考え方によると思います。
目指すものがある。専門看護師になりたい。世の中に出るのが一年遅れても給料は少しでも良いほうがいい。こんな理由があれば、看護系大学を選ぶのが得策でないでしょうか?
もちろん、学費もかかります。
しかし、それとは対照的に、早く看護師として世の中で働きたい。この思いがあるのであれば3年で終わる看護短大や専門学校を薦めます。
医療レベルを上げる大卒看護師が増えることでなく、看護レベルを上げる看護師が増えることを切に願います。

現在の病院の現場で大卒看護師がどのように見られがちであるか?

ここ数年、大卒の看護師さんを見かけることが多くなりました。大卒看護師とてみると専門学校卒より、「理論的で、理解が早い」という印象を受けます。
しかし、大半の看護師が准看護師から正看護師になった人や、専門学校卒の看護師であることに変わりはないです。
そこで、まさかとは思いますが、いまだに「大卒だもんね」「大卒がすればいい」などの言葉も聴かれます。年配の看護師さんたちに多い傾向です。彼女達は看護師=職業人として教育されてきているので、当たり前のことかも知れないです。
しかし、大学を卒業してきても、新人看護師として行うことや、覚えることは違いがないです。大卒を優位に感じられるのは一年目からは給与の面。他の面では2年目以降にならないと感じられない状況です。
学校を選ぶ際に、少し長期的な計画を立てることを薦めます。看護師になってどうしたいのか?大卒看護師になるメリットは?看護の世界では、単に学歴では良い方向だけには動かないのが事実でしょう。




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