看護師が再就職、転職活動をするときにおさえておきたい5つの事

ライター:鈴本 鈴

結婚や個人的な理由で一度は退職した看護師。ブランクがある中での再就職をする際に、役立つ情報とコツをご紹介します。

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看護師の求人サイトの活用メリットは施設情報の多さにあり

現在の看護師求人サイトは飛ぶ鳥落とす勢いで増え続けています。たくさんの病院の情報を有しているのは求人サイトでしょう。インターネットのどのサイトにも看護師の求人サイトの広告が出ています。
自分にあった施設を探すのに活用しない手はありません。
では、どのように活用するのがよいのか?ということですが、まずは求人サイトを一社に絞ることはやめましょう。複数の求人サイトを選び出すのに口コミなどを参考にします。大雑把には大手であれば大きな違いはないでしょう。
間違えないで欲しいのは、求人サイトに連絡をして登録するのに会社の人と会ったからといって、その会社で決める必要はないのです。登録だけしておくというのも一つの手段になります。
2,3社の求人サイトで登録して、自分の条件に合う施設が出てきた時に働きたいことを伝えればいいのです。
ここで、注意してもらいたいのは再就職を決意した時に「自分はどのような施設で働きたいのか」ということをはっきりさせておくことです。より明確であればあるだけ紹介者の方も紹介しやすくなります。




再就職時、看護技術に不安があるのを解消する方法

寿退職をしたり、育児休暇を取っていたりすると休職していた時間が長くなりがちです。そのような時に自分の看護技術が進歩した医療についていけないのでないかと心配になることがあると思います。
実を言うと看護にとっては基本的看護技術は変化がないので心配する必要はないのですが、使っているものが違ったりするのです。
点滴するときの注射針や、固定のテープ、採血針、ドレーンひとつとっても違いがあると思います。時代によって変化してるのは否定できませんが、本当は聞けば済むことなのです。
けれど、ブランクがあるというだけで不安になる気持ちもわかります。解決するのには「試しに働いてみる」ということがしてみたいでしょう。
でも、できるのでしょうか?お試し就職なんて?
もちろんできません。しかし、実際の施設で再就職看護師を応援する研修をしている病院はあります。大学病院などで実際の現場に立つ前に採血してみたり、点滴交換のデモンストレーションしてみたり、実際の病棟を体験してみたりなどの事を行っています。推進しているのは日本看護協会です。問い合わせすることで、その時期に研修している施設を教えてくれます。その病院に就職しなくても、実際の体験をしてみるだけでも不安の回収につながるでしょう。注意して欲しいのは、不安を抱えたまま就職活動をしても自分を売り込むことができなくなるので自信を持って就職活動できる自分になることが必要でしょう。

再就職時、看護技術に不安があるのを解消する方法

再就職のための活動を開始する前に、まずは自分がどのような資格を持っているのかを整理しておくことを薦めます。面接している時にそう言えば「治験コーディネーター」の資格もあるのです。看護師の資格に必要ないことだから、と勝手に判断しないことが必要でしょう。
看護師という資格に手当をつけたりする施設があるぐらいですから何が自分に有利になるのかわからないのです。
それと一緒に忘れがちなのが「自分の看護研究」の実績も整理しておくとアピールしやすくなります。なくてもマイナスになるわけでないので気にする必要はないでしょう。
また、一緒に「自分がどんな風に働きたいのか」ということも整理しておきましょう。




これから再就職のねらい所は介護施設

みなさんお気づきだと思いますが、これからの介護系の就職先は給料も仕事内容も複雑なことはなく、4~5年の経験者であれば狙いどころの就職先となると思います。
何故、経験者を上げたかというと、医師が不在の時の救急の判断を必要とされることがあるからです。
また、介護士さん達が看護師を一緒に働くチームと見てくれていない施設のところもあります。これは働いてみないとわからないかもしれませんが求人サイトで施設を探している場合であれば、そのような情報も持っていることが多いです。
介護の世界は看護とは違うことがありますが、看護師の仕事に違いはありませんので選択肢の一つになることを忘れない方が特になります。
看護師の資格は思ったよりも広く要求されていますので、どんな仕事があるのかを知るのが必要です。

精神的な理由で退職したけど再就職できるか不安な方の解決方法

鬱を患った人数は増える一方です。もちろん看護師も鬱になります。
治療に時間もかかり、完治とならない病気から今後の不安が更に症状を悪化させる時もあります。
しかし、再就職しないと生活できないし、、、となることもあるでしょう。
そのような状況の中で就職先を探す時には、まずは診てもらっている医師に相談して自分の状態が働けるかということを判断してもらうことが必要でしょう。就職活動するときにも医師に許可をもらっていると言えます。
そして、求人サイトを活用するのであれば「精神的理由で前職を退職した」このことを隠さないことです。
誰にでも伝えることではないのですが、求人サイトと希望施設にはハッキリと伝えることが必要です。精神的疾患を理由に解雇はできませんので、自分がどのように捉えるか?ということが必要でしょう。これが一番の不安の解決になります。そして、どのような条件だったら働けるのか?を相談することが必要です。
ここで注意してもらいたいのは「たくさんの人に相談しない」ということです。相談相手は1人にすること。
相談相手が増えれば増えるほど、色んなことを言われて自分が混乱する原因になります。
前向きな気持ちで働かないといけないと思わず、今の自分に出来ることが必ずあると思えるようになるまでは国からの補助を受けて生活するのも悪いことでないです。




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